以上のことをもう一度冷静に考えてみましょう。その上で
重ね重ね言いますが
最後は自分自身で後悔のない決断を^^
僕にできることはこれぐらいです。
コメントをいただけるのであれば、いくらでも相談に乗ります。
ホーム画面のお問い合わせからコメントをお寄せください。
野球しようぜ!!
1と2の理由で野球を辞めなければならないのはとても辛いことだと思いますが、
怪我が癒えたり、経済的に野球ができる余裕が出てきたらまた是非とも野球界に戻ってきて欲しいと切に願います。
3と4の理由に自分が該当していると思った場合は
今すぐ辞めて、ちがう道に心血を注ぐべきです。
いきなりシビアな話しですが、、。
そもそもの話
このブログは、お世話になった野球界への恩返しのために個人的に運営してるブログです。ですので微力ながらも1人でも多くの人に野球を始めて欲しいですし、
辞めたいと思ってる方を引き止めたいのは事実ですが
最終的にどの道を選ぶかは本人の自由です。
このブログを読んでくれる方の心境や状況は様々です。したがって全ての人を引き止める事は正直なところ不可能ですし
なにより
読者のためにならないと思うので。あえてハッキリと言わせてもらいます。
もうすでに猛烈に他にやりたいことができた人はそちらへエネルギーを注ぐ事をオススメします。
残念ながら野球が嫌いになってしまった人も何か別の夢中になれるものを探してそちらに人生の時間を使いましょう。
好きでもない事に時間を費やすのは勿体ないですからね^^
厳しい言い方の様に感じますが、
読んでくれた方の人生がより豊かになればいいなという軸はブレずに今後も当ブログを運営していきたいと思います^^
いきなり重めな感じになってしまいましたが、僕の中の本音ですのでお許しください。
野球にウソはつけません。
様々な悩みがあると思います。
僕も長い野球人生で、辞めたらどんなに楽かと思った事は多々あります。
しかし辞めなくて良かったと思えた事も同時に沢山あったのことも紛れもない事実です。
のちにプロ入りする60人以上の選手と世界やアジア、日本のNO.1を目指して同じユニフォームで戦えた最大の理由は
しがみついてでも野球を続けてきたに他なりません。
それは僕の小さな誇りでもあります。
もう野球は辞めようと考えている球児の方は最後にもう一度考えてみてください。
野球を辞めたい球児へ・・・あなただけの野球人生でしたでしょうか?」
あなたが今まで野球を続けて来て、あなたの野球人生に情熱を注いだのはあなただけでしょうか
そもそも悩んでる時点で、野球への思いはわずかに残っています。
僕自身はその時間こそ素晴らしい時間だったんだと
野球を続けた先で気付きました。
野球から離れる時に、
一切の悔いも残さないことが可能なのは
親御さんが野球をやらせてくれる環境を与えてくれた事と
大きな怪我をせずやり抜ける体に産んでくれたお母さんです。(もちろん本人の努力もありますが^^)
照れ臭くてありがとうが言えないのなら、せめて野球をやれるところまでやり切る姿を見せる事は1つの親孝行じゃないでしょうか?
辞めるか辞めないかに悩むと自分の事しか考えられなくなりがちです。
もちろんあなたの人生ですから最後はあなたが思い切って決断していいと僕は思います^^
ただ、色々な側面から物事を考え直してみて
あなたが野球を辞めて悲しむ人がいるのなら、あなただけの野球人生でないのも事実です。
そう言ってもらえるくらい熱中して
その後の人生を歩くのも僕は悪くないと思ってます。
あなたの夢は誰かの夢にもなってませんか?
もう一度考えてみましょう。
野球を辞めたい球児へ・・・単に「きつい」「しんどい」が辞めたい理由になっていませんか?
練習がきつい。しんどい。
すでに真剣に取り組めてる証拠です。
そもそもですけど
真剣に取り組めていない人は練習そのものはダルく感じても辛くは感じません。
いくらでも楽をできますから。
怒られてもなーーーんも感じません。別に怒られて試合に出れなくてもいいわけですからね。
きつくても誠実に真剣に取り組めるあなたは
きっと野球があなたに少しずつ報いてくれたり、誰かとの縁を繋いでくれたりしてくれます。
僕は実際そう思って踏ん張ってきましたし、その後の出会いは間違いなく誠実に野球に向き合い続けたおかげだと思っています。
しんどい思いやキツい思いを仲間と共有して支え合いながら乗り越える喜びは
チームスポーツならではです。
あなたにとっての仲間はその程度で切り捨てられますか?
その後に別々の人生を歩もうとも、どこかで繋がり続ける絆はなにものにも変えがたいと思ってます。
野球を辞めたい球児へ・・・チーム内の競争に少しだけ疲れただけではありませんか?
競争への耐性(慣れ)は続けないと身につきません。
もちろん試合の勝ち負けやチーム内のレギュラー争いなど
競争する事に疲れてしまう事は確かにあります。
僕も勿論ありました。めちゃくちゃ。笑
しかし、競争社会はどこへ行っても存在します。競争に勝つためのノウハウは競争に参加し続けた人しか分かりません。
そして周りと比較に心を苦しめがちになるので、最大の敵を自分自身にしましょう。自分の心の中にある「楽をしたい気持ち」「逃げ出したい気持ち」にちょっとだけでも抵抗しましょう。
心の中の弱い自分が必ずあなたを強くしてくれます。
周りのことばかり気にせず、自分にちょっとだけ勝つことを意識してみてください。もし怠けてしまった日があったとしても直ぐに「自分に勝つ」ことを思い出して何度でもやり直すうちにあなたにしか出せない強さが必ずでます。
【経験談】「後悔している」という父の一言
途中で野球を辞めてしまった
友人やチームメイトの話しよりも
父親の「途中で野球をやめた事を後悔している」
という一言は僕の野球を辞めようという気持ちを何度も踏みとどまらせました。
別に親の為に野球をやっていた訳ではありません。
あくまで自分の夢です。プロ野球選手になる為です。
ですがこの言葉は常に僕の中にあって、
結果が出ずに悩み苦しみながらも何とか食らいついてもがいている時も
僕が怪我で離脱して、地道にリハビリを続ける時も
あるいはチームの事で悩んでいる時も
甲子園を決めた日の夜も
僕の父親はいつも嬉しそうにこう言います。
「いいですねぇ〜〜^^」
この言葉こそが途中でやめたことを後悔している父だからこそ僕が悩んでいる時間や苦しんでもがいている時間が輝いて見えていた証拠だと思います
最近にって父から「十分楽しませてもらった。」と聞いた時に
「やってて良かった」と本心で思いました。
あなたの野球する姿は誰かを楽しませていませんか?
いま一度、考えてみてください。
野球を辞めたい選手たちへ。最後にもう一度考えて欲しいこと 【まとめ】
いかがでしたか?
最後に今回の記事をまとめます。
以上のことをもう一度冷静に考えてみましょう。その上で
重ね重ね言いますが
最後は自分自身で後悔のない決断を^^
僕にできることはこれぐらいです。
コメントをいただけるのであれば、いくらでも相談に乗ります。
ホーム画面のお問い合わせからコメントをお寄せください。
野球しようぜ!!
野球生活をしていく中でそう考えてしまう瞬間、皆さんにはありますか?
僕は山ほどありました。
そう思う事は全く不思議ではないですし、僕自身も経験してきました。
今回は、野球を辞めようか迷っている人に向けて、僕の経験を交えてお伝えしていきたいと思います。
とてもデリケートな内容ではありますが、僕の考えを包み隠さず記します。
野球を辞めたい選手たちへ。最後にもう一度考えて欲しい3つのこと
野球を辞めたい選手たちへ。最後にもう一度考えて欲しい3つのことは以下でまとめます。
あなただけの野球人生でしょうか?
単に「きつい」「しんどい」が辞めたい理由になっていませんか?
チーム内の競争に少しだけ疲れただけではありませんか?
以上のことについて僕自身の経験談を踏まえて書いていきたいと思います。
簡単に自己紹介すると僕は25年以上の野球人生を過ごし、日本一3回、日本代表5度選出、少年野球から大学野球そして全日本でも主将を務めて来ました。
そんな僕から、野球を辞めようと悩んでいる球児たちに
と思ってもらいたくこの記事を書きます。
そもそも以下の4つの理由以外で野球を辞める事はオススメしません。
- 家庭の事情で辞めざるを得ない状況になった
- やりたくても怪我で出来なくなってしまった
- めちゃくちゃ野球が嫌いになった
- 他に猛烈にやりたい事が出来た
1と2の理由で野球を辞めなければならないのはとても辛いことだと思いますが、
怪我が癒えたり、経済的に野球ができる余裕が出てきたらまた是非とも野球界に戻ってきて欲しいと切に願います。
3と4の理由に自分が該当していると思った場合は
今すぐ辞めて、ちがう道に心血を注ぐべきです。
いきなりシビアな話しですが、、。
そもそもの話
このブログは、お世話になった野球界への恩返しのために個人的に運営してるブログです。ですので微力ながらも1人でも多くの人に野球を始めて欲しいですし、
辞めたいと思ってる方を引き止めたいのは事実ですが
最終的にどの道を選ぶかは本人の自由です。
このブログを読んでくれる方の心境や状況は様々です。したがって全ての人を引き止める事は正直なところ不可能ですし
なにより
読者のためにならないと思うので。あえてハッキリと言わせてもらいます。
もうすでに猛烈に他にやりたいことができた人はそちらへエネルギーを注ぐ事をオススメします。
残念ながら野球が嫌いになってしまった人も何か別の夢中になれるものを探してそちらに人生の時間を使いましょう。
好きでもない事に時間を費やすのは勿体ないですからね^^
厳しい言い方の様に感じますが、
読んでくれた方の人生がより豊かになればいいなという軸はブレずに今後も当ブログを運営していきたいと思います^^
いきなり重めな感じになってしまいましたが、僕の中の本音ですのでお許しください。
野球にウソはつけません。
様々な悩みがあると思います。
僕も長い野球人生で、辞めたらどんなに楽かと思った事は多々あります。
しかし辞めなくて良かったと思えた事も同時に沢山あったのことも紛れもない事実です。
のちにプロ入りする60人以上の選手と世界やアジア、日本のNO.1を目指して同じユニフォームで戦えた最大の理由は
しがみついてでも野球を続けてきたに他なりません。
それは僕の小さな誇りでもあります。
もう野球は辞めようと考えている球児の方は最後にもう一度考えてみてください。
野球を辞めたい球児へ・・・あなただけの野球人生でしたでしょうか?」
あなたが今まで野球を続けて来て、あなたの野球人生に情熱を注いだのはあなただけでしょうか
そもそも悩んでる時点で、野球への思いはわずかに残っています。
僕自身はその時間こそ素晴らしい時間だったんだと
野球を続けた先で気付きました。
野球から離れる時に、
一切の悔いも残さないことが可能なのは
親御さんが野球をやらせてくれる環境を与えてくれた事と
大きな怪我をせずやり抜ける体に産んでくれたお母さんです。(もちろん本人の努力もありますが^^)
照れ臭くてありがとうが言えないのなら、せめて野球をやれるところまでやり切る姿を見せる事は1つの親孝行じゃないでしょうか?
辞めるか辞めないかに悩むと自分の事しか考えられなくなりがちです。
もちろんあなたの人生ですから最後はあなたが思い切って決断していいと僕は思います^^
ただ、色々な側面から物事を考え直してみて
あなたが野球を辞めて悲しむ人がいるのなら、あなただけの野球人生でないのも事実です。
そう言ってもらえるくらい熱中して
その後の人生を歩くのも僕は悪くないと思ってます。
あなたの夢は誰かの夢にもなってませんか?
もう一度考えてみましょう。
野球を辞めたい球児へ・・・単に「きつい」「しんどい」が辞めたい理由になっていませんか?
練習がきつい。しんどい。
すでに真剣に取り組めてる証拠です。
そもそもですけど
真剣に取り組めていない人は練習そのものはダルく感じても辛くは感じません。
いくらでも楽をできますから。
怒られてもなーーーんも感じません。別に怒られて試合に出れなくてもいいわけですからね。
きつくても誠実に真剣に取り組めるあなたは
きっと野球があなたに少しずつ報いてくれたり、誰かとの縁を繋いでくれたりしてくれます。
僕は実際そう思って踏ん張ってきましたし、その後の出会いは間違いなく誠実に野球に向き合い続けたおかげだと思っています。
しんどい思いやキツい思いを仲間と共有して支え合いながら乗り越える喜びは
チームスポーツならではです。
あなたにとっての仲間はその程度で切り捨てられますか?
その後に別々の人生を歩もうとも、どこかで繋がり続ける絆はなにものにも変えがたいと思ってます。
野球を辞めたい球児へ・・・チーム内の競争に少しだけ疲れただけではありませんか?
競争への耐性(慣れ)は続けないと身につきません。
もちろん試合の勝ち負けやチーム内のレギュラー争いなど
競争する事に疲れてしまう事は確かにあります。
僕も勿論ありました。めちゃくちゃ。笑
しかし、競争社会はどこへ行っても存在します。競争に勝つためのノウハウは競争に参加し続けた人しか分かりません。
そして周りと比較に心を苦しめがちになるので、最大の敵を自分自身にしましょう。自分の心の中にある「楽をしたい気持ち」「逃げ出したい気持ち」にちょっとだけでも抵抗しましょう。
心の中の弱い自分が必ずあなたを強くしてくれます。
周りのことばかり気にせず、自分にちょっとだけ勝つことを意識してみてください。もし怠けてしまった日があったとしても直ぐに「自分に勝つ」ことを思い出して何度でもやり直すうちにあなたにしか出せない強さが必ずでます。
【経験談】「後悔している」という父の一言
途中で野球を辞めてしまった
友人やチームメイトの話しよりも
父親の「途中で野球をやめた事を後悔している」
という一言は僕の野球を辞めようという気持ちを何度も踏みとどまらせました。
別に親の為に野球をやっていた訳ではありません。
あくまで自分の夢です。プロ野球選手になる為です。
ですがこの言葉は常に僕の中にあって、
結果が出ずに悩み苦しみながらも何とか食らいついてもがいている時も
僕が怪我で離脱して、地道にリハビリを続ける時も
あるいはチームの事で悩んでいる時も
甲子園を決めた日の夜も
僕の父親はいつも嬉しそうにこう言います。
「いいですねぇ〜〜^^」
この言葉こそが途中でやめたことを後悔している父だからこそ僕が悩んでいる時間や苦しんでもがいている時間が輝いて見えていた証拠だと思います
最近にって父から「十分楽しませてもらった。」と聞いた時に
「やってて良かった」と本心で思いました。
あなたの野球する姿は誰かを楽しませていませんか?
いま一度、考えてみてください。
野球を辞めたい選手たちへ。最後にもう一度考えて欲しいこと 【まとめ】
いかがでしたか?
最後に今回の記事をまとめます。
以上のことをもう一度冷静に考えてみましょう。その上で
重ね重ね言いますが
最後は自分自身で後悔のない決断を^^
僕にできることはこれぐらいです。
コメントをいただけるのであれば、いくらでも相談に乗ります。
ホーム画面のお問い合わせからコメントをお寄せください。
野球しようぜ!!