今回は後にプロ入りする選手その数実に60人以上と同じユニフォームを着て戦ってきたJP侍の経験をもとに疑問にお答えして行きます。
そもそも
共通点なんかあるの?
と思う方もいらっしゃるでしょうが、私は断言します。
あります!
今回は、そんな彼らのアマチュア時代の考え方や、取り組み方の共通点を紹介して行きます。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【結論】
結論から先に書き上げると
以下の6つがプロ野球選手になる人たちに共通するマインドといえます。
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
プロになる人のマインド① 長所を伸ばす事を考えている
まず一つ目は彼らは長所を伸ばす事を常に考えています
野球を始めるタイミングは人それぞれですが、プロ野球選手になるための期限は決められています。
その限られた時間の中で、短所の穴埋めをするよりもある一点で飛び抜けた力を発揮することに注力をした方が、プロのスカウトの目に止まることを知っているんですね。
例えば
足の速さを武器にプロを目指す選手は、守備でのミスや打撃のミスにそこまで執着しない傾向があります。
その代わり
こと走塁においてのこだわりは人一倍で、たとえ側から見たら好走塁だと思うようなプレーをしても本人は不満顔で
「もっとこうすればよかった」「こっちの選択肢の方が確率が高そうだ」
などと分析する傾向があります。成功したとしてもより高いレベルを目指せるのは、自分が得意な分野だからと言えると思います。
自分の長所というものを良く理解することがプロ入りへ一歩近づくために必要なことと言えるでしょう。
プロになる人のマインド② 好奇心が旺盛
プロの入るような選手は我が強くて頑固で人の話を受け入れない
そんな印象をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
確かにその印象も間違いではないと思います。
しかし僕が携わって来たプロ入りの夢を叶えた選手の多くは、いろいろなものに興味をもって取り組み、その中で取捨選択をしている印象を多く受けました。
むしろ素直だなぁと思うことの方が多かったです
例えば、僕の守備を見て
「守備の時の一歩目の意識はどうしてますか?」「グラブのサイズは?」「なんでこのメーカーにしたの?」なんて質問を矢継ぎ早にされた経験があります。
その質問を1つ1つ丁寧に返して行くと
「面白そう。今度やってみよ。」「まじ?そんなこと可能なの?」
と非常に興味を示してくれた記憶が沢山あります。まぁ僕は守備人間なので打撃のことを聞かれるなんてことはほぼ皆無でしたが。
それは一旦置いといて、、、
すでに高い技術を持っていると思っていた選手が、積極的に考え方や技術向上のための方法論を探しにコミュニケーションをとる姿を多く見受けました。
プロになる人のマインド③ 言語化が上手
彼らは自分のプレーに根拠を持っています。常に、5W1Hで説明ができます。
5W1Hとは以下の通りです↓
いつ (When) どこで (Where) 誰が (Who) 何を (What) なぜ(Why) どのように (How)
例えば、チャンスでタイムリーヒットを打った選手に
という質問をしたとします。
すると彼らのようなプロの世界へ行くような選手たちはこのように答える傾向があります。
「あの場面は最終回の同点のランナー満塁がの状況で、内野手が前進守備をしていた。つまりホームでアウトを取って一点もやらないつもりだったってことだよね。
その時の相手投手は球速は速くなかったけど、変化球のコントロールがいい投手だったから、低めの変化球を打たせて内野ゴロか、あわよくば三振を取りに来ると思った。そしたら案の定、低めに変化球が集まって来たから
俺は2ストライクまでは内野ゴロになる低めの変化球は捨てた。仮にストライクでもね。それで少しでも高くなった球を外野まで運んで最悪でも犠牲フライで一点が取れればいいと思って打ったんだ。結果的にヒットになってよかったね。」
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
3年後、どこそこの球団の4番を言ってるのは俺だ。今は無理だが3年あればいける。
と、にわかには信じられない発言も現実のものにします。
とはいえ「元からその才能があったんでしょ」と思うかもしれませんがそうではありません。
確かに学生のころから能力は凄かったですが、試合でそのパフォーマンスを発揮できるかとなると疑問符がついてしまうような選手は多いです。
もちろん中には「自分なんか無理っすよ〜」とかすっとぼけてる奴がドラフト上位指名とかもありますが。。笑
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
たかがゲームやカラオケの採点で負けたとしても認めません。そして勝つまで挑んで来ます。それでも勝てなかったらコソ練が始まります。(*負けたことが悔しくて練習を重ねていることを知られるのが恥ずかしくてコソコソ練習すること)
彼らはのめり込んだものに惜しげもなく時間と情熱を注ぎます。結局はこのマインドを持つことが何よりも重要です。
プロになる人のマインド⑥ 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
先ほど述べたプロ野球選手になるためのマインド4つ目の「プロ入りへの執着心」の中で述べた『彼らも夢が叶うか不安の中で戦っている』という話と矛盾しているかもしれませんが
自分がプロ野球選手になることを疑っていない側面も持ち合わせています。
極論を言えば「不安な気持ち」も「夢の実現を疑わない気持ち」どちらも大切ということです。
彼らの未来への想像力は脱帽ものです。
3年後、どこそこの球団の4番を言ってるのは俺だ。今は無理だが3年あればいける。
と、にわかには信じられない発言も現実のものにします。
とはいえ「元からその才能があったんでしょ」と思うかもしれませんがそうではありません。
確かに学生のころから能力は凄かったですが、試合でそのパフォーマンスを発揮できるかとなると疑問符がついてしまうような選手は多いです。
もちろん中には「自分なんか無理っすよ〜」とかすっとぼけてる奴がドラフト上位指名とかもありますが。。笑
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
その瞬間瞬間で必要だと思ったことを後伸ばしにせず、人目を気にせずに動ける人間が夢を掴めるということです。
そしてプロ野球選手になった彼らの多くも夢を追いかける球児と同じように
「プロへ行けるのだろうか?」「ドラフトで指名されなかったらどうしよう。。」と自分の中にある不安な気持ちと戦いながら野球と向き合っています。
プロ野球選手になる人間がみんな「俺が一番だ」「プロ野球選手に絶対なれる」と1ミリも疑わずに確信を持って野球に取り組んでいるかというと実はそうではないです。
世代最強のドラフト1位クラスの選手達はこれくらいの気持ちや我が強いのも確かに事実だと言えますが、、、笑
しかし、ドラフトで2位や3位で指名されてプロの世界に飛び込んでいった選手達のほとんどは指名される瞬間まで不安で居ても立っても居られない心境なものです。
プロ野球選手のなる人が皆、気が強いわけではありません。しかし
「行けるかどうかは分からない。自分の頑張り次第だし、時の運も存在するからプロ野球選手になれるか不安。それでも自分はプロ野球選手になりたいんだ。」という執着心は大人になっても持ち続けています。
小さい頃から抱いている「プロ野球選手になりたい」という純粋な想いを持ち続けることが何より大切です。
野球を続けて行けば周囲に「そんなの無理だ」などという言葉を聞くこともあるでしょう。
その度に不安な気持ちになるかもしれませんが「いや。みんなプロ野球選手になれるか不安の中で戦っているんだ」と考えて前に進みましょう。
「そんなの無理だ」という人はプロ野球選手を目指していないので無理なだけです。
プロになる人のマインド⑤ 負けず嫌い
ここまで、強烈なエピソードを盛り込むと
大変そう。。
すべてを野球に捧げてプロ野球選手になるために色々なことを犠牲にしないといけないのか、、、
と思うかもしれませんが心配ありません。
彼らも人間です。野球以外の時間でゲームもします。カラオケだって行きます。ボーリングだってします。普通に。
ここで言いたいのは、彼らはそんな日常の中の些細な勝負でも負けることを拒みます。超絶負けず嫌いです。
たかがゲームやカラオケの採点で負けたとしても認めません。そして勝つまで挑んで来ます。それでも勝てなかったらコソ練が始まります。(*負けたことが悔しくて練習を重ねていることを知られるのが恥ずかしくてコソコソ練習すること)
彼らはのめり込んだものに惜しげもなく時間と情熱を注ぎます。結局はこのマインドを持つことが何よりも重要です。
プロになる人のマインド⑥ 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
先ほど述べたプロ野球選手になるためのマインド4つ目の「プロ入りへの執着心」の中で述べた『彼らも夢が叶うか不安の中で戦っている』という話と矛盾しているかもしれませんが
自分がプロ野球選手になることを疑っていない側面も持ち合わせています。
極論を言えば「不安な気持ち」も「夢の実現を疑わない気持ち」どちらも大切ということです。
彼らの未来への想像力は脱帽ものです。
3年後、どこそこの球団の4番を言ってるのは俺だ。今は無理だが3年あればいける。
と、にわかには信じられない発言も現実のものにします。
とはいえ「元からその才能があったんでしょ」と思うかもしれませんがそうではありません。
確かに学生のころから能力は凄かったですが、試合でそのパフォーマンスを発揮できるかとなると疑問符がついてしまうような選手は多いです。
もちろん中には「自分なんか無理っすよ〜」とかすっとぼけてる奴がドラフト上位指名とかもありますが。。笑
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
そう思うかもしれませんが、夜中までバッティングをすることやみんなが寝静まっている朝方からトレーニングをしろと言っている訳ではありません。
その瞬間瞬間で必要だと思ったことを後伸ばしにせず、人目を気にせずに動ける人間が夢を掴めるということです。
そしてプロ野球選手になった彼らの多くも夢を追いかける球児と同じように
「プロへ行けるのだろうか?」「ドラフトで指名されなかったらどうしよう。。」と自分の中にある不安な気持ちと戦いながら野球と向き合っています。
プロ野球選手になる人間がみんな「俺が一番だ」「プロ野球選手に絶対なれる」と1ミリも疑わずに確信を持って野球に取り組んでいるかというと実はそうではないです。
世代最強のドラフト1位クラスの選手達はこれくらいの気持ちや我が強いのも確かに事実だと言えますが、、、笑
しかし、ドラフトで2位や3位で指名されてプロの世界に飛び込んでいった選手達のほとんどは指名される瞬間まで不安で居ても立っても居られない心境なものです。
プロ野球選手のなる人が皆、気が強いわけではありません。しかし
「行けるかどうかは分からない。自分の頑張り次第だし、時の運も存在するからプロ野球選手になれるか不安。それでも自分はプロ野球選手になりたいんだ。」という執着心は大人になっても持ち続けています。
小さい頃から抱いている「プロ野球選手になりたい」という純粋な想いを持ち続けることが何より大切です。
野球を続けて行けば周囲に「そんなの無理だ」などという言葉を聞くこともあるでしょう。
その度に不安な気持ちになるかもしれませんが「いや。みんなプロ野球選手になれるか不安の中で戦っているんだ」と考えて前に進みましょう。
「そんなの無理だ」という人はプロ野球選手を目指していないので無理なだけです。
プロになる人のマインド⑤ 負けず嫌い
ここまで、強烈なエピソードを盛り込むと
大変そう。。
すべてを野球に捧げてプロ野球選手になるために色々なことを犠牲にしないといけないのか、、、
と思うかもしれませんが心配ありません。
彼らも人間です。野球以外の時間でゲームもします。カラオケだって行きます。ボーリングだってします。普通に。
ここで言いたいのは、彼らはそんな日常の中の些細な勝負でも負けることを拒みます。超絶負けず嫌いです。
たかがゲームやカラオケの採点で負けたとしても認めません。そして勝つまで挑んで来ます。それでも勝てなかったらコソ練が始まります。(*負けたことが悔しくて練習を重ねていることを知られるのが恥ずかしくてコソコソ練習すること)
彼らはのめり込んだものに惜しげもなく時間と情熱を注ぎます。結局はこのマインドを持つことが何よりも重要です。
プロになる人のマインド⑥ 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
先ほど述べたプロ野球選手になるためのマインド4つ目の「プロ入りへの執着心」の中で述べた『彼らも夢が叶うか不安の中で戦っている』という話と矛盾しているかもしれませんが
自分がプロ野球選手になることを疑っていない側面も持ち合わせています。
極論を言えば「不安な気持ち」も「夢の実現を疑わない気持ち」どちらも大切ということです。
彼らの未来への想像力は脱帽ものです。
3年後、どこそこの球団の4番を言ってるのは俺だ。今は無理だが3年あればいける。
と、にわかには信じられない発言も現実のものにします。
とはいえ「元からその才能があったんでしょ」と思うかもしれませんがそうではありません。
確かに学生のころから能力は凄かったですが、試合でそのパフォーマンスを発揮できるかとなると疑問符がついてしまうような選手は多いです。
もちろん中には「自分なんか無理っすよ〜」とかすっとぼけてる奴がドラフト上位指名とかもありますが。。笑
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。
以上のように、自分の狙ったプレー言葉で解説できます。
全員が同じ答えをするわけではなく、自分という打者の特徴と相手投手のタイプ、イニングらランナーの状況を加味した上で最善の策を練って実行する習慣があるということです。
いつ (When) 最終回 同点
どこで (Where) ランナー満塁
誰が (Who) 相手の変化球が得意な投手が
何を (What) 低めに変化球を集めて来た
なぜ (Why) 内野ゴロで失点を防ぎたいから
これらを踏まえた上で、
最後のどのように(How)の部分が
「変化球は2ストライクまでは捨てて、高くなった球を打ちに行った。犠牲フライでも一点。ヒットでも打点を狙う」といったように
結果を出すための根拠(狙い)を持つことが大切ですね。
プロになる人のマインド④ プロ入りへの執着心
彼らは夢を実現するために「なんでもやる」という行動力を持っています。
夜中の1時までバッティングをする選手もいれば、朝方3時に起きてトレーニングを始める選手もいました。
それほど彼らはプロ野球選手になるために行動していたし、情熱を燃やしていたのも事実です。
そう思うかもしれませんが、夜中までバッティングをすることやみんなが寝静まっている朝方からトレーニングをしろと言っている訳ではありません。
その瞬間瞬間で必要だと思ったことを後伸ばしにせず、人目を気にせずに動ける人間が夢を掴めるということです。
そしてプロ野球選手になった彼らの多くも夢を追いかける球児と同じように
「プロへ行けるのだろうか?」「ドラフトで指名されなかったらどうしよう。。」と自分の中にある不安な気持ちと戦いながら野球と向き合っています。
プロ野球選手になる人間がみんな「俺が一番だ」「プロ野球選手に絶対なれる」と1ミリも疑わずに確信を持って野球に取り組んでいるかというと実はそうではないです。
世代最強のドラフト1位クラスの選手達はこれくらいの気持ちや我が強いのも確かに事実だと言えますが、、、笑
しかし、ドラフトで2位や3位で指名されてプロの世界に飛び込んでいった選手達のほとんどは指名される瞬間まで不安で居ても立っても居られない心境なものです。
プロ野球選手のなる人が皆、気が強いわけではありません。しかし
「行けるかどうかは分からない。自分の頑張り次第だし、時の運も存在するからプロ野球選手になれるか不安。それでも自分はプロ野球選手になりたいんだ。」という執着心は大人になっても持ち続けています。
小さい頃から抱いている「プロ野球選手になりたい」という純粋な想いを持ち続けることが何より大切です。
野球を続けて行けば周囲に「そんなの無理だ」などという言葉を聞くこともあるでしょう。
その度に不安な気持ちになるかもしれませんが「いや。みんなプロ野球選手になれるか不安の中で戦っているんだ」と考えて前に進みましょう。
「そんなの無理だ」という人はプロ野球選手を目指していないので無理なだけです。
プロになる人のマインド⑤ 負けず嫌い
ここまで、強烈なエピソードを盛り込むと
大変そう。。
すべてを野球に捧げてプロ野球選手になるために色々なことを犠牲にしないといけないのか、、、
と思うかもしれませんが心配ありません。
彼らも人間です。野球以外の時間でゲームもします。カラオケだって行きます。ボーリングだってします。普通に。
ここで言いたいのは、彼らはそんな日常の中の些細な勝負でも負けることを拒みます。超絶負けず嫌いです。
たかがゲームやカラオケの採点で負けたとしても認めません。そして勝つまで挑んで来ます。それでも勝てなかったらコソ練が始まります。(*負けたことが悔しくて練習を重ねていることを知られるのが恥ずかしくてコソコソ練習すること)
彼らはのめり込んだものに惜しげもなく時間と情熱を注ぎます。結局はこのマインドを持つことが何よりも重要です。
プロになる人のマインド⑥ 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
先ほど述べたプロ野球選手になるためのマインド4つ目の「プロ入りへの執着心」の中で述べた『彼らも夢が叶うか不安の中で戦っている』という話と矛盾しているかもしれませんが
自分がプロ野球選手になることを疑っていない側面も持ち合わせています。
極論を言えば「不安な気持ち」も「夢の実現を疑わない気持ち」どちらも大切ということです。
彼らの未来への想像力は脱帽ものです。
3年後、どこそこの球団の4番を言ってるのは俺だ。今は無理だが3年あればいける。
と、にわかには信じられない発言も現実のものにします。
とはいえ「元からその才能があったんでしょ」と思うかもしれませんがそうではありません。
確かに学生のころから能力は凄かったですが、試合でそのパフォーマンスを発揮できるかとなると疑問符がついてしまうような選手は多いです。
もちろん中には「自分なんか無理っすよ〜」とかすっとぼけてる奴がドラフト上位指名とかもありますが。。笑
とにかく、不安と闘いながらも数年後の自分を具体的に想像して自分なら可能だと信じる強さがあります。将来なりたい自分をできるだけリアルに想像する力があれば未来はきっと切り開けます。
夢が実現できるかわからない不安な気持ちは練習への意欲を掻き立てる。
夢の実現を疑わない気持ちは未来への想像力を駆り立てて、周囲の雑音に負けずに強く突き進む気持ちが生まれる。
プロ野球選手になる人の6つの共通点 【補足】
上記した5つの他にも補足として挙げられる事があります。
全員が全員じゃないですが、プロへ行く彼らは体力が凄いです。
体が大きいとか小さいではなく、練習するスタミナが他者より秀でています。というよりも、夢中になってやるのでいくらでも出来てしまう【情熱の量の差が練習量に結びついている】といった表現の方がいいかなと思います。
それと比例するように、食事の量も相対的に多いです。
沢山食べて沢山練習して沢山寝る
当たり前の事かもしれませんが、それが大切なんだと改めて感じますね^ ^
プロ野球選手になる人の6つの共通点 まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事を最後にもう一度まとめると
- 長所を伸ばす事を考えている
- 好奇心が旺盛
- 言語化が上手
- プロ入りへの執着心
- 負けず嫌い
- 自分がプロ野球選手になることを疑っていない
これらのことを踏まえて夢を実現するために突き進んでいきましょう
本記事が未来のプロ野球選手のお力に少しでもなれたら幸いです。